衝撃にも強い!スマホの熱が5℃下がる冷却ケースを日本メーカーが本気で作った!

iPhone修理のアイフォンドクターです。
クラウドファンディングサイトのMakuakeで、スマートフォン本体に取り付けると、スマホの熱が5℃下がる冷却ケース「HEATSINK-5℃ Cool」(ヒートシンクマイナスゴド クール)が登場し、早くも目標金額20万円を3時間で達成するほどの注目商品です。

「HEATSINK-5℃ Cool」の商品特徴とは

この商品の開発を手がけているのは、日本の電子部品メーカー(サンハヤト株式会社)。

商品特徴①「-5℃の冷却効果」

電子基板の熱を逃す「熱伝導」知見を生かして、本気で開発にした商品。
電源ボタンがあるわけでもなく、端末に装着しただけで、-5℃の冷却効果を発揮してくれる優れもの。

商品特徴②「衝撃に強い」

冷却だけではなく、落とした時の衝撃にも対応出来るようになっている。
耐衝撃性にするために一番傷つきやすい四隅をしっかりガード。安心の衝撃吸収設計。
衝撃実験も実際に実施されている。

-5℃の冷却効果にはどんな効果があるのか?

iPhoneのバッテリーは、リチウムイオンバッテリーが使用されています。
リチウムイオンバッテリーの高温に非常に弱いです。
バッテリーの劣化の原因であったり、最悪発火の恐れも出てきます。
また、iPhone端末も熱に弱いです。
iPhoneを使いすぎていると端末が熱くなり、動作が遅くなったり、「iPhoneを使用するには本体温度が下がるまでお待ちください」という表示が出てきます。

Appleによれば、iPhoneは0℃〜35℃の範囲で使用することを推奨されています。
今年の夏も気温35℃超えが当たり前と考えられています。
iPhoneにとって非常に厳しいシーズンになるのです。
今回、ご紹介した「HEATSINK-5℃ Cool」を使用してiPhoneにもクールダウンさせてあげましょうね!
それでもiPhoneが壊れてしまった際は、お近くのアイフォンドクターにご依頼ください。

参照:Makuake
https://www.makuake.com/project/heatsink/#wrap

iPhone が故障かなと思ったら

故障によっては、本体の故障ではなく、バグ等の可能性も。
その場合はお客様ご自身での診断・対策で直ることもあります。

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