iPhone6分解レポートその2

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iPhone6分解レポートその2

それでは引き続き、iPhone6分解レポート!

前回ホームボタン・指紋認証ケーブルのコネクタの位置が移動したと書いたところまでだったのですが、
そもそもフロントパネルを外すところを記載しなかったので、そこから続けていきます。

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こんな風に、開けると右上のところにフロントパネル部分を保護しているプレートがネジ止めされてるので、そこを外します。
iPhone5の時は、このネジ止めが3本、iPhone5s/5cの時が4本、
そしてiPhone6になって5本になりました。
なんとなく順当に数字が上がっているところに、設計者の方のこだわりのようなものがあるのかと深読みしてしまいます。

この写真の左側に見えてますが、バッテリーにリンゴのマークがプリントされています。
iPhone6は、この記事を書いている時点ですべて分解をしてみたのですが、今回リンゴのマークがある部品が多数ありました。
リンゴマークがある意味は不明ですが、これもまた前機種からの変化です。

先ほどのネジを外し、部品を保護しているプレートを外すと、基板と部品がつながっているところがあります。
今まではここにつながっていた部品が、フロントガラスの液晶部分・タッチパネル部分(デジタイザー)・フロントカメラの3つでした。

今回、指紋認証のケーブルが延長ケーブルによって上まできたので、ここで外す部品が4つに増えました。

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外すとこんな感じです。
この辺りはやはりiPhone5やiPhone5s/5cの系列であることを強く感じます。

部品を外していての感想として、
基板と部品がつながるコネクタ部分までもが薄くなっています。
iPhone6本体全体を薄くするためのこだわりがこういった部分にも反映されています。

ここから基板を外すまで、黙々とネジと部品を外していきます。
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初めての分解なので、どこを外したらどの部品が外れるのか手探り状態です。
今回プレートや保護カバー、そしてなによりネジの本数が多いので、基板まで外すのにiPhone5等と比べて時間がかかります。
手順数の多かったiPhone4/4sを彷彿とさせる構造です。
この時点でネジや部品の場所が段々分からなくなって来ています(笑)

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基板を固定しているネジ等がなくなったので、メインボードが外れます。
言ってしまえばこれが壊れなければどうにでも直しようがあるので、基板を外せばやっと安心できます。

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それぞれ基板の裏表です。
リーク画像で見ていましたが、横に長いです。
この横に伸びた部分に2か所コネクタがあり、電源ボタンケーブル、音量ボタン/マナーボタンケーブルがそれぞれ取り付けられます。
側面にあるボタンのコネクタがどこにいくのか推測できませんでしたが、まさかこの部分だったとは……。
この横長の部分、最初ねじ止めされていることに全く気がつかず、危うく基板を折ってしまうところでした。

基板まで外れれば、あともう一息。次はLightningコネクタと電源ボタンケーブル、音量/マナーボタンケーブルを外せば分解完了となります。
続きはその3で!